VINTAGE BATHROOM ~VINTAGE SINK~

大半の方がヴィンテージバスルームと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、
『設備として古い物でも大丈夫なの?』だと思います。

さすがに『新品同様何の問題もありませんよ。』とは言えないのが現実です。
この空間を展開して頂くには、お客様御自身の充分なご理解と、何よりも熱意が必要不可欠です。

本日はヴィンテージシンクについて。



主な取扱商品は、CAST METAL(鋳物)とCERAMIC(陶器)の2種類あります。

鋳物に関しては、1910年代~1930年代と古い年代の物が多く、重量については約20~30kg程度。
重量はありますが、重厚感や風合いを楽しめる商材です。
陶器に関しては、1940年代~1970年代の物が多く、重量については約10~20kg程度と鋳物に比べ軽めです。

いずれの商品についても、壁に設置する際には壁補強が必要ですので、施工業者様とご相談下さい。

当店では基本的に、水栓金具(蛇口)及び丸鉢金物(排水口)を付属させて頂いた状態での販売となります。
リアルなヴィンテージにこだわりたい方、特に店舗内装使用で検討される方には、鋳物、陶器問わずヴィンテージの蛇口が付属されているシンクが人気です。



ヴィンテージの蛇口については、通水チェックはもちろん漏れなどある場合はパッキン等の交換をおこない、時間と労力をかけリペアに最善を尽くし、通常の使用に問題ないと判断した商品のみ販売をしていますが、半永久的に水漏れを防ぐ事は難しいのが現状です。

そのため、一般住宅での使用を検討されている方には、新品の蛇口が付属しているシンクをお勧めしています。
また、ヴィンテージ水栓金具については手洗い程度での使用をお勧めしています。

なお、新品はもちろん、ヴィンテージ水栓も日本の給水管に問題無く接続可能です。
なぜなら、日本の水栓金具の規格は米国と同じインチ規格だからです。

丸鉢金物(排水口)については、全ての商品に日本メーカーの新品をお付けしています。
また、基本的にオーバーフロー(水貯め機能)無しの金具を付属させて頂いていますがシンクによってはオーバーフロー使用可能な物もございますので、詳細についてはお問合わせ下さい。

壁に設置する為のブラケット金具、給水管、排水管等は付属していませんので、工事の際に取付て頂く形となります。
ブラケット金具については、ホームセンターでも購入できる市販の新品金具で代用可能な商品が多数ありますので、施工業者様とご相談下さい。

と、ここまで述べた通り、設置に関しては施工業者様とのコミュニケーションが必須です。

中には古い物というだけで設置を嫌がる施工業者様もいるかと思います。
そこで必要になってくるのがお客様自身の充分なご理解と熱意です。どうしてヴィンテージシンクを使用したいのか熱意を持って説明して頂ければ、施工業者様もその期待に応えて頂けるはずです。もし、上手く伝えられるか不安な方がいらっしゃいましたら、施工業者様とご一緒にご来店下さい。当店スタッフが誠心誠意お話させて頂きます。

ヴィンテージシンクの販売を始めて数年、すでに100台以上を販売させて頂きました。しかしながら今日まで水漏れ等の不具合があったというご連絡は頂いておりません。
これはリペアに最善を尽くしているのは勿論ですが、何よりご購入頂いたお客様の熱意とご理解の賜物だと思っております。

デザイン性に優れたヴィンテージアイテム。
古い物と付き合っていくという事は、直しながら使い続けるという事。
当店ではヴィンテージシンクの様な設備も、ヴィンテージファニチャーと同様と考えています。




次週はメディスンキャビネットとバスルームランプについてご紹介させて頂きます。

現在当店で取り扱っているヴィンテージシンクはこちらからご覧下さい。

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